子どもたちが自由な発想で遊びを考案し、親子で実践するイベントが開かれました。
山口きらら博記念公園で開催されたのは「きらら☆ラボ親子で遊ぼう」です。小学生の親子や大学生などおよそ30人が参加しました。
講師は「山口県新たな時代の人づくりアドバイザー」に任命されている吉冨慎作さんです。
イベントは今回が3回目で、これまでに子どもたちが考案した遊びを実践しました。
松ぼっくりを的に当てるゲームでは、より楽しめるようにルールを話し合いながら遊びました。
参加者
「これから友達も誘って遊び考えて一緒にいろんな遊びしてみたいです」
吉冨慎作 きらら☆ラボ ディレクター
「この勢いでいろんな自分の身の回りにあることのルールも変えるとか勉強のルールを変えるとか、そういったことにひも付けて考えて欲しいなと思っています」
参加者らは意見を出し合いながら、独自の遊びを楽しんでいました。
注目の記事
各地で急増する空き家 大牟田市で強制撤去前に火災も発生 撤去が進まない背景と課題とは

“税”めぐる議論が本格化…「住宅ローン減税」「“年収の壁”引き上げ」など“高市カラー”にじむ減税政策で国民負担どうなる?一方で財源は【news23】

気象庁「冬らしい冬」発言には“油断禁物”のメッセージ? 年末年始の天気どうなる【Nスタ解説】

全国初「学長のおごり自販機」高知大学に設置 費用は学長の“自腹”で「あること」をすれば飲み物が無料に

残る唯一の系統《北海道犬》5匹の子犬誕生 年間繁殖数は約7000匹⇒100匹 飼育を続けて半世紀…血統を守ろうと奮闘する80歳男性

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈









