下関市で消防士らが伝統のはしご乗りなどを披露する消防出初め式がありました。
下関市の消防出初め式はこの1年の防災への誓いも新たにふだんの訓練の成果などを市民に披露するもので消防職員や企業の自衛消防団、少年消防クラブなど850人あまりがパレードしました。
見ものは「はしご乗り」です。7メートルのはしごのうえで演技を披露します。
かつての「火消し」のように印ばんてんをまとった消防士らが横になったり逆さになったり命綱などもなく次々と繰り出される技の連続に集まった人は息をのんでいました。
見に来た市民は
「初めて見たんですけどすごかったですね、もうなんか圧巻でした」
下関市消防局管内の救急件数は年々増加する傾向で緊急の場合は迷わず通報してほしいとする一方、緊急性のないものは適正な利用を呼びかけています。
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