10日の外国為替市場で円相場は1ドル=158円80銭台と、およそ半年ぶりの円安水準となる場面がありました。
日本時間10日の午後10時半にアメリカで発表された雇用統計が市場の予想を上回り、経済の堅調さが示されたことから、中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会が利下げを慎重に判断するとの見方が広がり、円売り・ドル買いが進みました。
ただ、その後、円を買い戻す動きが出て、日本時間の11日の午前0時ごろには円相場は1ドル=157円台半ばとなっています。
注目の記事
なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区
