「クンロク大関」が続かないように 親方も叱咤
新大関として迎えた2024年九州場所の成績は9勝6敗に終わった大の里。
9勝6敗で終わる大関は地位に似合わず中途半端な成績だとして、角界では「クンロク大関」と揶揄されることがありますが、先場所はまさにその星にとどまってしまいました。
元横綱・稀勢の里の二所ノ関親方からの評価は辛口です。
二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)「去年大関に上がって、しっかり今年は着実に力をつけて、先場所9勝6敗という大関として恥ずかしい成績でしたから、しっかり2桁勝てるように、またしっかり今年は安定した相撲とってほしいと思いますね」














