中国のチベット自治区で7日に起きた地震で、6万人以上が被災したと地元政府が発表しました。こうした中、AIを使った偽物の動画が出回り、批判を浴びています。
チベット自治区政府は9日、会見を開き、シガツェ市で7日午前に発生したマグニチュード6.8の地震の死者は126人に上ったと発表しました。
407人が救出されましたが、損壊家屋は2万7248棟、被災した人はおよそ6万人に上るということです。
こうした中、AI技術を使った偽物の動画が中国のインターネット上に出回り、批判を浴びています。
中国メディアによりますと、男の子が瓦礫の下敷きになっている動画が出回り、数万件のコメントがつくなど大きな関心を集めました。
しかし、男の子の手の部分が不自然であることなどから「偽物では」との指摘が相次ぎ、AIを使って合成されたものであることが判明。「ネットユーザーがアクセス数を稼ぐために合成した」と批判を浴びています。
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