現在、ホーム戦4連勝中と好調のJ3・ガイナーレ鳥取。
こうした中、28日、鳥取県米子市の小中学校では、ガイナーレ給食が登場しました。
キャスター 薄井靖代
「現在ホーム戦4連勝と勢いにのるガイナーレ。子どもたちにもたくましく育ってもらいたいと、特別な給食が用意されました」
28日、米子市内の小中学校の給食に登場したのは、その名も「ガイナーレ給食」です。
中でも「ガイナーレ丼」は、地元産の鳥取和牛とネギ、すりつぶした大豆などがは入っていて、スタミナをつけ強靭な体を作るために必要な栄養素などが含まれています。選手たちの意見も盛り込まれました。
児童たち
「いただきます」
チームカラーの緑をイメージした「かおり和え」や「いももちスープ」などもあり、児童たちはおいしそうにほおばっていました。
児童
「すごくおいしくて栄養も満タンだと思って、おかわりもしました」
「たくさん食べて背が伸びたらいいなと思いました」
また、選手たちからのビデオメッセージも流され、児童たちは「好き嫌いせずたくさん食べて」との呼びかけに耳を傾けながら、給食を味わっていました。
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