世界最大規模のテクノロジーの見本市「CES」が、きょうからアメリカ・ラスベガスで始まりました。主役はやはり、AI=人工知能です。
4500以上の企業が出展した今年のCES。
記者
「プロジェクションマッピングを使い、メークを瞬時に顔に投影できる技術です。こうしたメークだけでなく、歌舞伎の隈取なども投影することができます」
手軽に化粧を楽しんでもらおうと、化粧品大手のコーセーなどが開発したこの技術。人の目や口などの位置をAIが学習していて、顔の動きを1000分の1秒単位で追従し、様々な角度でメークを試すことができます。
化粧を手軽に楽しんでもらうことで商品の販売につなげることが狙いで、エンターテインメント業界への展開も期待されています。
近年、CESではAI技術の活用方法が焦点になっています。
フランスのヘルスケアメーカーは、個別に測定された脈拍や血圧などをAIが総合的に解析し、ユーザーの健康状態をあらわす技術を紹介しています。
日本を代表する家電メーカーも、AIに本腰を入れています。
この日、パナソニックはアメリカのベンチャー企業との提携を発表。2035年までに、AIを活用した事業の売上を全体の30%に拡大させるとしています。
ホンダは現在開発中の電気自動車「Honda 0シリーズ」の新たな試作車を公開。
将来的には一般道も含めた自動運転を目指していて、今後、半導体の自社開発にも力を入れる方針を示すなど、AIをめぐる開発競争は、ますます激しさを増しそうです。
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