立憲民主党の衆議院議員、平岡秀夫さんが夏の参院選について、野党候補を立憲民主党の候補に一本化したい考えを示しました。
去年の衆院選では山口2区から出馬し、比例復活を果たした立憲民主党の平岡秀夫さんが新年の会見に臨みました。
平岡秀夫 衆議院議員
「立憲民主党としても野党第1党として、この参議院選挙には中心的な役割を果たしたいという風に申し上げた。やっぱり立憲民主党からの候補者に一本化できるようなことができれば」
山口県連の代表を務める平岡さんは、夏の参院選について「野党がばらばらに候補者を立てても勝利は難しい」としました。
党本部の意向を踏まえるとしたうえで立憲民主党の候補を野党統一の候補としたい考えを示しました。
また、少数与党で、与党だけでは物事が進まない国会の状況にも触れて野党として責任を持って取り組む姿勢を強調しました。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
