特殊詐欺被害を未然に防いだとして、宮崎県都城市の銀行員2人に警察から感謝状が贈られました。
都城警察署から感謝状が贈られたのは、宮崎銀行高城支店の行員、山野涼子さんと本 千穂さんの2人です。
2人は、先月、銀行を訪れた70代男性が電子マネーの購入方法を尋ねてきたことを不審に思い、詐欺の可能性があるとして警察に通報しました。
警察によりますと、男性のスマートフォンには「宝くじ12億円が当選し、引換料として3000円分の電子マネーが必要」というメッセージが届いていたということです。
(本 千穂さん)「これからも話を丁寧に伺って詐欺防止に努めたい」
県内の去年11月までの特殊詐欺の被害総額は、1億6000万円余りとなっています。
注目の記事
「それならお前を殺す」中3の息子(15)は少年4人から暴行を受け命を奪われた 角材で殴られ、コンクリートの塊を投げつけられ「頭がでこぼこにへこんでた」【少年集団暴行事件・第1話/全4回】

全国初「学長のおごり自販機」高知大学に設置 費用は学長の“自腹”で「あること」をすれば飲み物が無料に

残る唯一の系統《北海道犬》5匹の子犬誕生 年間繁殖数は約7000匹⇒100匹 飼育を続けて半世紀…血統を守ろうと奮闘する80歳男性

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈

【旧網走監獄】雑居房の床下から謎の文章13枚が見つかる 服役囚が隠した理由と文章の中身…半世紀以上の時を経て明らかに、記述から探るリアルミステリー

「来熊」「来鹿」あなたは読める?意外と知らない九州・沖縄各県の「来訪・帰省」略語事情









