山口県周南市を拠点に活動するバドミントンチーム「ACTSAIKYO」が今年の飛躍を祈りました。
選手やスタッフ10人が遠石八幡宮を訪れ、必勝を祈願しました。
バドミントンの国内最高峰リーグS/Jリーグに所属するACTSAIKYO。
12月に開かれた全日本総合バドミントン選手権大会では、佐藤灯選手が混合ダブルスで準優勝したほか、チームへの入団が内定している柳井商工の宮崎友花選手が女子シングルスで優勝を果たしています。
今シーズンのS/Jリーグでは現在2勝2敗で6チーム中3位です。
ACTSAIKYO 大澤陽奈主将
「チームとしてはS/Jリーグで優勝というのをまた目標に頑張っていって、個人でも1人1人が去年の結果よりも前進できるようにしていきたいなというふうに思っています」
チームは1月26日に京都の「PLENTY GLOBALLINX」と戦います。
新たな戦力も加わる2025年の飛躍を誓っていました。
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