山口県周南市を拠点に活動するバドミントンチーム「ACTSAIKYO」が今年の飛躍を祈りました。
選手やスタッフ10人が遠石八幡宮を訪れ、必勝を祈願しました。
バドミントンの国内最高峰リーグS/Jリーグに所属するACTSAIKYO。
12月に開かれた全日本総合バドミントン選手権大会では、佐藤灯選手が混合ダブルスで準優勝したほか、チームへの入団が内定している柳井商工の宮崎友花選手が女子シングルスで優勝を果たしています。
今シーズンのS/Jリーグでは現在2勝2敗で6チーム中3位です。
ACTSAIKYO 大澤陽奈主将
「チームとしてはS/Jリーグで優勝というのをまた目標に頑張っていって、個人でも1人1人が去年の結果よりも前進できるようにしていきたいなというふうに思っています」
チームは1月26日に京都の「PLENTY GLOBALLINX」と戦います。
新たな戦力も加わる2025年の飛躍を誓っていました。
注目の記事
【インフルが猛威】北海道内の患者数“警報”に迫る、大規模イベントも背景か…受験生「怖い」「授業に遅れると大変」と危機感 手洗いやマスク着用など感染予防の徹底を

何者かがいけすに大型肉食魚「アカメ」を放流か...海上保安庁が器物損壊など視野に調べ進める 「何を考えているのかわからない」と業者からは困惑の声【高知】

【年賀状異変】発行数減なのに"じまい"グッズが品薄 逆手に取った「年賀状つなぎ」の逆襲・新ムーブメント

落ち葉で電車が登れない?“空転”で急勾配登れず最大20分の遅れ 紅葉シーズンの難敵「黒い被膜」 富山地方鉄道立山線で珍事

「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】









