全日本大学女子サッカー選手権の決勝が行われ、連覇を狙う山梨学院大学は延長戦にもつれ込む熱戦を繰り広げました。

2024年、初優勝したブルーのユニフォーム山梨学院大は日本体育大学を相手に前半から積極的にシュートを放ちます。

しかし0対0で折り返した後半9分、相手にコーナーキックからのこぼれ球を押し込まれ先制を許します。

山梨学院大は試合終了間際にコーナーキックを獲得するとこれを寺村が頭で合わせ土壇場で同点に。

試合は延長戦に入ります。

この勢いのまま勝ち越したいところでしたが延長前半、相手にコーナーキックから追加点を許しこれが決勝点。

連覇を目指した山梨学院大は粘りを見せるも準優勝となりました。

一方、春高バレー男子は2回戦が行われ、山梨代表の日本航空は宮城代表の東北と対戦し、セットカウント2対1で敗れました。