1月6日は静岡県内の多くの市や町でも「仕事始め式」が行われました。
大東町、大須賀町との合併から2025年4月で20周年を迎える掛川市では、久保田崇市長が職員を前に「市全体の発展を目指したい」と訓示しました。
<掛川市 久保田崇市長>
「本年は掛川市になって20周年という節目の年になる。南部と掛川北部が一体的にバランスよく発展していけるような様々な取り組みを心掛けてほしい」
久保田市長は空き家を減らし人口を流入させる取り組みや、ごみの減量、防災対策にも特に力を入れると訴えました。
窓口業務も6日から再開され、早速、多くの職員が対応にあたっていました。
注目の記事
「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る
