青森県内は5日、津軽を中心に積雪が増えていて、青森市で一時139cmになりました。各地で交通障害を始めとした雪害の発生が相次いでいます。

青森県内は津軽を中心に断続的に雪が降っていて、午前10時の気象台の観測地点の積雪は青森で137cm(午前5時に139cm)、弘前で109cm(午前2時に115cm)などと平年の3倍を超える積雪となっているほか、県の観測地点では、青森市横内で168cm、青森市浪岡で158cm、黒石で144cmなどとなっています。

4日、豪雪災害対策本部が設置された青森市では、6日の仕事始めに向けて幹線道路や生活道路の除排雪を日中も行うことにしています。

Uターンへの影響も続いています。鉄道ではJR奥羽本線の弘前駅と新青森駅の間で除雪作業が難航しているほか、弘前駅と秋田県・大館駅の間で多数の倒木や設備被害が確認されているため、運転再開の見通しが不明となっています。

このほか午後2時半までに津軽線・大湊線・五能線を含め、上下合わせて120本の運休が決まっています。気象台によりますと、仕事始めとなる6日の日中は、各地で7℃から9℃まで気温が上がる見込みで、融雪による交通障害や事故など、さらなる雪害に注意が必要です。