韓国・南西部の務安空港で乗客乗員181人を乗せた旅客機が着陸に失敗し、炎上する事故が起きました。これまでに151人の死亡が確認されています。
韓国の消防庁などによりますと、タイのバンコクを出発した済州航空2216便は午前9時ごろ、南西部の務安空港で着陸に失敗し、炎上しました。
胴体着陸をした旅客機が火花を散らしながら進み、滑走路から外れていく様子が確認できます。
韓国人の乗客173人、タイ人の乗客2人、乗務員6人のあわせて181人が搭乗していて、乗務員2人は救助されましたが、これまでに151人の死亡が確認されています。また、日本の外務省によると、日本人は乗っていませんでした。
韓国メディアが報じた映像からは、飛行中に右のエンジンから煙のようなものがでる様子が確認できます。
事故の原因について、地元消防は機体に鳥が衝突する「バードストライク」や気象などの影響との見方を示す一方で、「正確な原因は調査する」と説明しています。
務安空港の現場から中継です。
滑走路を囲っている壁のそばに大きく損壊した機体が横たわっているのが、私がいる場所からも確認できます。
火災が起きたため、尾翼などは黒く焼け焦げています。さらに、機体がぶつかって崩れたと見られる壁も見えます。その壁の外にも物が散乱しています。
このあたりでは、私たちが到着した午後3時ごろも、消防や軍が捜索活動を行っていました。
現場近くには臨時の遺体安置所が設けられ、乗客の家族たちが訪れていて、韓国政府などが支援を始めました。
また、きょう午後、ソウルで会見した済州航空のキム・イベ社長は「責任を痛感している」と謝罪しました。
原因の解明が待たれるなか、韓国の国土交通省は、旅客機が空港管制から鳥類に対する警報を受けたおよそ5分後に事故にあったとしています。
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