韓国の務安空港で発生した旅客機の事故をめぐり、出発地となったタイの空港公社は29日、離陸の際に機体の異常などは報告されていなかったと明らかにしました。
タイ運輸省によりますと、乗客乗員181人を乗せた済州航空機は、タイの首都バンコク近郊にあるスワンナプーム国際空港を29日午前2時すぎに出発しました。
タイ空港公社は声明で、離陸の際、「機体や滑走路の異常を知らせる報告はなかったことを確認した」としています。
一方、事故が起きた旅客機の製造元のアメリカのボーイング社は、SNS上で「2216便について済州航空と連絡を取っており、サポートする用意がある」と発表。遺族に対して、哀悼の意を表明しました。
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