全国高校ラグビー大会が東大阪市の花園ラグビー場で開幕し、岩手代表の盛岡工業高校も力強く行進しました。

27日、東大阪市の花園ラグビー場には予選を勝ち抜いた51校が一堂に介し、開会式で行進しました。
過去2回全国優勝している古豪で4大会ぶり36回目出場の盛岡工業の選手たちも、紺と白の伝統のジャージー姿で臨みました。
式では徳島県代表、城東高校の小野晏瑚主将が「感謝を忘れずそれぞれが代表という自覚を持ち、全力でプレーすることを誓う」と選手宣誓を行いました。

盛岡工業は大会2日目の28日、長野県代表・飯田高校との初戦に臨みます。