岡山市北区の百貨店で、あす(27日)から販売される福袋の袋詰め作業が行われました。

毎年恒例、福袋大会の準備が進む天満屋岡山店です。

婦人雑貨やリビング用品など1000円～15万円台の福袋約1万4千点が用意されました。また、今年は酒蔵をめぐるツアーや食品サンプル作りに参加できる「体験型の福袋」も数量限定で販売されるということです。

(天満屋岡山店催事担当・須山翔太さん)
「福袋は百貨店でお買い物していただく醍醐味だと思っています。家族の一大行事として楽しんでもらえれば」

天満屋岡山店の年末福袋大会は、あすから今月30日まで、新春福袋大会は来年1月2日と3日に予定されています。