宮崎県と鹿児島県の志布志市を結ぶ都城志布志道路、来年2月に開通予定の都城ICから乙房ICの区間で、地元の小学生が手がけた橋の名前を示す橋名板が設置されました。
新しく橋名板が取り付けられたのは、都城志布志道路の乙房IC付近に架かる「大淀川橋」です。
橋名板に書かれた「大淀川橋」の文字は、都城市の乙房小学校の6年生が手がけたもので、この日は、児童の代表者が板を取り付けました。
(児童)
「橋名板がずっと橋に残るのがうれしい。週5くらいで通りたい」
都城志布志道路の都城ICから乙房ICまでの5.7キロの区間では、10か所の橋が架けられ、いずれも市内の小学生が手がけた橋名板が取り付けられることになっています。
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