ウクライナでは、25日も各地にロシア軍の攻撃があり、ゼレンスキー大統領は「プーチンはわざとクリスマスに攻撃した」と非難しました。
ゼレンスキー大統領は、ロシア軍が25日、ウクライナ各地のエネルギー関連施設を狙い攻撃を行ったと明らかにしました。
北東部ハルキウ州では、6人がけがをし、電力施設などが攻撃を受け、多くの住民が暖房を使えなくなりました。
ゼレンスキー大統領は「プーチンはわざとクリスマスに攻撃した。これ以上、非人道的なことがあるだろうか」と非難しました。
一方、ロシア西部クルスク州の知事代行は州内にウクライナ軍の攻撃があり、4人が死亡したと明らかにしました。
捜査当局者は、アメリカが供与した高機動ロケット砲システム「ハイマース」のものとみられる破片が見つかった、としています。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
