中央アジアのカザフスタンでおよそ70人を乗せた旅客機が墜落し、38人が死亡しました。
カザフスタン西部アクタウ近郊で25日、アゼルバイジャン航空の旅客機が墜落しました。カザフスタン当局によりますと、乗客乗員67人のうち、38人が死亡、29人が病院に搬送されたということです。
アゼルバイジャン航空によりますと、日本人は搭乗していませんでした。
旅客機はアゼルバイジャンからロシアに向かっていましたが、霧のため行先を変更したと伝えられています。鳥の群れと衝突したとの情報もありますが、墜落の原因をめぐっては様々な見方が出ています。
注目の記事
コメダ珈琲を訪れた80代男性「100万円を持って来ている」ベテラン店員が感じた“違和感” 特殊詐欺被害を防いだ「いつもの会話」

「私の長女は事件で亡くなりました。はっきり言うと、殺されました」20年前に殺人事件で長女(28)を失った父親が訴える「命」の意味【前編】

寒暖差で危険“ヒートショック”「今年は明らかに救急患者が増加」⋯風呂だけではない、自宅で起こる“3つの場所” 医師に聞く対策は?

「爆発音も聞こえる」黒煙上げる住宅に飛び込み高齢男性を救出 勇気を支えた津波の経験と“ある警察官”との運命の出会い

【ミセス】「モヤモヤ」する青春が今のキラキラを作った—Mrs. GREEN APPLE 藤澤涼架が母校を訪ねて語った「原点」 【前編】

日本初の定着を確認 メスだけで “クローン増殖” する特定外来生物の生息地が拡大中









