高校バスケットボールの日本一を決める『SoftBank ウインターカップ 2024』は25日に2回戦が行われました。新潟県の開志国際は富山県の県立高岡工芸を115対57の大差で破り、3回戦進出を決めました。

序盤から得点を重ねた開志国際は、第1クォーターで33対7とリードを奪うと、第2クォーター以降はベンチ入りした1・2年生も全員出場させて、さらに得点をあげました。2ポイントの成功率は39/53で73.6%! 開志国際は5人が二桁得点を挙げて高岡工芸を圧倒し、3回戦進出となりました。

【試合結果】
開志国際(新潟1) 115-57 県立高岡工芸(富山)
(1Q:33-7、2Q:31-14、3Q:34-18、4Q:17-18)