明日12月24日は「クリスマス・イブ」です。これに合わせ青森県八戸市の水族館では、クリスマスをイメージした生き物たちの企画展が開かれています。

真っ赤な体に長い髭―。
「サンタクロース」を思わせる「シロボシアカモエビ」です。

八戸市水産科学館「マリエント」では、クリスマスをイメージさせる生き物たちを集めた企画展が開かれています。

水槽には赤や緑、黄色などクリスマスカラーの生き物たち11種類60匹が展示されています。

こちらはインド洋などに生息する「コンゴウフグ」です。
特徴的な長いとげから「トナカイフグ」とも呼ばれます。

八戸市水産科学館マリエント 山本綾香さん
「クリスマスカラーには、どのような意味が込められているのかというのを、今回展示している生き物たちの生態と合わせてお楽しみいただけたら」

クリスマスをイメージした企画展は、八戸市水産科学館「マリエント」で25日まで開かれています。