子どもたちに、スポーツの楽しさを体感してもらおうというイベントが岡山市北区で開かれました。

倉敷市出身でパリパラリンピック・アーチェリー日本代表の大江佑弥選手も駆けつけ、パフォーマンスを披露しました。

岡山トヨタと赤磐市の一般社団法人が、子どもたちにからだを動かすことの楽しさを実感してもらおうと開いた「スマイルキッズフェスサッカーゲーム」です。

2歳から6歳までの子どもたちおよそ300人が参加し、サッカーなどの運動を楽しみました。

(参加した子ども)
「点決めたのが嬉しかったです」

(Sol Tesoro 代表 西脇 和治さん)
「トップのアスリートの姿を見るということがまずは素晴らしいこと。子どもたちにとっては大きな財産になるのではないか」

主催者は、子どもたちへの活動を通して地域スポーツの底上げや盛り上げにもつなげたい考えです。