生活に苦しさなどを抱える妊婦などへの支援を考える研修会が、熊本市で開かれました。
この研修会「母子支援研修会」は、生活に苦しさを抱える妊婦や母子について、課題の共有やケアのあり方を考えるため、熊本市中央区の福田病院が開きました。
会には熊本県内の行政や病院など53の機関から71人が参加し、神戸市で妊婦などを支援している社団法人「小さないのちのドア」の西尾和子(にしお よりこ)施設長が講演しました。
西尾施設長は「困難を抱える妊婦は、以前から貧困や虐待などさまざまな家庭の問題がある」と指摘。
そのうえで、課題を持つ妊産婦たちを受け入れているホストファミリーの取り組みなどを紹介し、関係機関が連携して女性たちが安心して過ごせる居場所を作る必要性を訴えました。
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