能登半島地震や今年9月の豪雨で被害を受けた伝統工芸の復興を後押ししようと、ジュエリーブランドと輪島塗の職人がコラボした限定のジュエリーの販売が、21日から金沢の百貨店で始まりました。
可憐なハートをモチーフに、輝きを放つペンダント。ジュエリー職人が手がけたチャームには、漆が施されています。地震や豪雨で被災した伝統工芸をものづくりで支援しようと、金沢市の香林坊大和に店舗を構える「スタージュエリー」と、明治時代から輪島塗の製造・販売を行う「藤八屋(とうはちや)」がタッグを組み、オリジナルのペンダントが完成しました。
輪島市河井町に店舗を構える藤八屋は元日の地震で本店が全焼しましたが、被害を免れた工房で漆塗りを行ったということです。
スタージュエリー香林坊大和店・梨野真理さん
「ペンダントトップに輪島の職人が丁寧に塗りと研ぎを繰り返し漆の三度塗りで仕上げた、まさに輪島とスタージュエリーの工房を繋いで完成させたジュエリーとなっている」
この限定のペンダントは、無くなり次第販売を終了するということです。
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