岡山市出身のプロゴルファーで、幼少期にソフトボールに親しんだ経験を持つ渋野日向子さんが主催する小学生のソフトボール大会が岡山県倉敷市で開幕しました。

岡山県小学生ソフトボール大会「渋野日向子杯」は小学生の頃、ソフトボールに打ち込んできた渋野日向子プロが、ソフトボールを通して選手同士の交流を深めてほしいと開催しているもので今年で3回目です。

今年は男女混合16チーム、女子4チームの合計20チームが出場。初日のきょう(21日)は予選が行われ、選手たちは厳しい寒さのなか頂点を目指して全力プレーで戦っていました。

あす(22日)行われる決勝トーナメントには、渋野日向子プロや東京オリンピック女子ソフトボール日本代表の原田のどかさんらも来場する予定で、ソフトボール教室やスナッグゴルフなど様々なイベントも行われることになっています。