27日に行われる安倍元総理の国葬について、福岡県は県庁や県の関係先では半旗を掲げるものの、県民や学校などには弔意を表す行動を求めないことを決めました。
◆「各個人の内心の自由を守る」
服部誠太郎知事「黙とう等の弔意を表す行動を呼びかけるとなりますと、協力とはいっても強制と誤解をされる。あるいは同調圧力の恐れもあります。各個人の内心の自由を守る」
福岡県の服部知事は26日朝、安倍元総理の国葬について県民や職員のほか教育委員会や市町村に対しては、黙とうや半旗の掲揚など弔意を表す行動を求めない考えを示し、その後、正式に決まりました。記帳所も設置しないということです。
◆服部知事「国の公式行事」理由に出席予定
その一方で、県庁や県の出先機関で半旗を掲揚します。過去の内閣・自民党合同葬と同じ対応を取ることにしたとしています。安倍元総理の国葬は、27日午後2時から東京の日本武道館で営まれ、服部知事は国の公式行事であることを理由に県知事として出席する予定です。
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