国会では自民党の裏金問題をめぐる政治倫理審査会が開かれています。安倍派「5人衆」の一人、萩生田元政調会長も出席し、キックバックについて「関与する立場にも知りうる立場にもなかった」と述べました。
衆議院の政倫審に出席した安倍派の中核メンバーだった萩生田元政調会長は、キックバックへの関与を否定しました。
自民党 萩生田光一 元政調会長
「今回問題となった清和会の政治資金パーティーの運営や収入の取り扱い、会計処理等について、私が関与する立場にも知りうる立場にも、また他の会員に伝える立場にもなかったことは明確に申し上げておきたいと思います」
萩生田氏はこのように述べ、安倍元総理が亡くなった後、キックバックの再開について派閥の幹部が協議したとされる会合にも参加していないと述べました。
衆参の政治倫理審査会は現在も続いていて、裏金をめぐる意思決定の過程が見えてくるのか、注目されます。
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