魅力向上へ、新たな取り組みです。来年秋、玉野市で音楽・自然・文化を融合させた大規模なイベントが開かれることになりました。
(イシカワホールディングス 石川康晴社長)
「このフェスを通じて地域経済を活性させたい」
イシカワホールディングスが中心となり企画した「Setouchi Contemporary 2 025」です。瀬戸内国際芸術祭の会場となるなど観光面で注目される一方、人口減少問題に直面する玉野市、その魅力向上を目指します。会場はJR宇野駅の近くで、10組ほどの人気アーティストを招いての音楽フェスが開かれます。

(イシカワホールディングス 石川康晴社長)
「瀬戸内のなかで最も東京ドームやに日本武道館のアーティストが来る街に玉野をしていきたい」

全国各地のラーメンや岡山の工芸品も出展されるイベントは来年11月中旬の2日間で、2万5千人の動員を目指します。音楽フェスの出演者は来年5月頃に発表されるということです。