大滝さん:
「星の数ほどイベントもあるし、上手いDJもたくさんいるし、自分の資格を生かして自分にしかできないことをしたいと思って」
大滝さんは5年前から職場や能登半島地震の被災地などでシルバーディスコを開催し今回、故郷山梨での初開催を決めました。
そして、12月11日、昭和町の介護老人福祉施設ノイエス。
施設の高齢者に光るスティックが配られました。用意したのは大滝さん。
大滝さん:
「皆さん無理のないように。死にそうになったら手を挙げてください」
まず登場したのは大滝さんとともに活動する有名ヒップホップグループ RIP SLYMEの元メンバーDJ SUさん。そして・・・

大滝さんの登場で会場のボルテージは最高潮に。
1970年代の歌謡曲やアニソン、洋楽に演歌…。

ミラーボールが輝く中、音楽に合わせて身体を動かして歌う姿はディスコそのものです。
大滝さん:
「楽しく音楽に合わせて身体を動かしてもらったりとか懐かしい気持ちになってもらったりとか、限られた時間の中で色々な感情になってほしい。それが一番のリハビリになると思っている」














