全国高校ラグビー富山県大会が23日開幕し、高校ラガーマンの聖地花園への切符をかけて1回戦から熱い戦いが繰り広げられました。
富山工業と高岡第一の一戦は意地と意地がぶつかり合う熱戦となりました。先制トライを奪ったのはオレンジのユニフォーム高岡第一。チームの武器・フォワード陣がゴール前に押し込みます。決めたのはロック竹田知樹選手。
しかし、その6分後。富山工業は素早いパスまわしで展開すると、フランカー・松﨑倫也選手が相手ディフェンスをかわし独走します。すぐさま追いつくと、その後も富山工業が高岡第一を突き放します。
富山工業 フランカー・四日千尋選手:
「落ちんなよ!やったれよ!」
意地を見せたい高岡第一。後半、怒涛の追い上げを見せます。後半13分、強みのフォワードで押し込み、トライを奪うと、後半20分にも…。
フォワードで同点トライを奪い勝利への執念を見せます。一進一退が攻防が続くなか、終止符を打ったのは…。
またもや松﨑選手がが走りきり、この自身3回目のトライを決めます。試合終了間際にも点を重ねた富山工業が高岡第一を38対26で破り準決勝進出を決めました。
富山工業 フランカー松﨑倫也選手:
「練習以上のことを試合でできたので満足しています。次の試合もこの調子でいきたいと思います」
富山工業 キャプテン・フッカー砂森零選手:
「まず1勝できてよかったです。だけどまだまだいっぱい課題もあるので、次の試合までにしっかり直して全力で当たれるようにしたいです」
第2試合は魚津工業と砺波工業の対決。序盤から主導権を握ったのは、魚津工業。前半3分。ゴール前でこぼれたボールにセンター・島澤選手が反応し、先制トライを奪います。その島澤選手、今度は…。
相手の意表をつくキックで展開。それを金沢選手が拾いトライを決めます。くらいつきたい砺波工業。試合終了間際にゴール前まで押し込むも…。
終始、魚津工業が砺波工業を50対0で下し、準決勝に駒を進めました。
魚津工業 キャプテン・スクラムハーフ中屋勇輝選手:
「展開の速さはいつもよりできたと思っていてそこはしっかり継続してやっていきたいと思います」
魚津工業 センター島澤賢修選手:
「今回勝ったことによって(チーム)全体も盛り上がったと思うので、あと1か月間の練習を全体で盛り上げて富一戦に挑みたいと思います」
準決勝は10月23日高岡スポーツコアで行われます。
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