今年のノーベル平和賞に日本被団協・日本原水爆被害者団体協議会が選ばれました。山口県の関係者は、今回の受賞をどのようにとらえているのでしょうか。

「日本被団協」代表委員・箕牧智之さん(82)
「世界の皆さんへ。被爆者が生きているうちに、核兵器をなくしてください」
10月、山陽小野田市の竜王中学校で、日本被団協の代表委員箕牧智之さんが講演を行いました。

世界にはまだ1万発以上の核兵器が存在すると言われています。