闇バイトによる強盗被害のターゲットになりやすい中高年層に防犯意識を高めてもらおうと、愛媛県松山市内のスーパーマーケットで、警察や大学生たちが啓発活動を行いました。
啓発活動では警察官や大学生、警備員などおよそ20人が「闇バイト強盗」の対策を紹介したビラを配ったり、防犯グッズを紹介したりしました。
今回、参加した警備会社によりますと、「闇バイト強盗」の多発を受け相談件数が例年の3倍以上、ホームセキュリティの契約も増加傾向だというとで、防犯への関心は高まっていることが伺えます。
警察によりますと今年に入って先月末までに、県内で住宅に侵入して盗みをはたらく侵入窃盗の認知件数は114件で、去年の同じ時期と比べ54件少ないということです。
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