ノーベル平和賞の授賞式から一夜明けたノルウェー・オスロで、核の脅威について話し合うフォーラムが開かれ、広島で被爆した小倉桂子さんが自らの体験を証言しました。
フォーラムには、広島で被爆した通訳者の小倉桂子さんや長崎で被爆した医師の朝長万左男さんらが登壇し、核軍縮について議論を交わしました。
広島で被爆した小倉桂子さん(87)
「怖かったのは、周りのたくさんの人々が、傷もやけどもないまま亡くなっていったことです。それが放射能によるものだとは理解できませんでした。私が死ぬ前に、地球上から核兵器がなくなるのを見たいです」
自らの被爆体験を伝えるため、独学で英語を学び発信を続けてきた小倉さん。ノーベル平和賞は、その活動に大きな機会をもたらしたと言います。
広島で被爆した小倉桂子さん
「私はより遠くへ、より広く伝えたくて、40年やってきました。この(ノーベル賞の)一瞬が、その40年を上回るくらい」
小倉さんは13日までオスロに滞在し、自らの被爆体験を地元の中学生に証言する予定です。
注目の記事
【保存版・台風対策】長時間の停電を乗り越えるために「やるべき備え」 台風13号は最大21万戸が停電した「2023年・台風6号」に激似!

「むっちゃん、制服と一緒に帰ってきたんだよね」憧れの女学校 あの日一緒に出かけた13歳の妹は帰らなかった 94歳の姉が伝える「生きた証」

「生き残っていいのだろうか」99歳の祖母が初めて語った戦争 住吉光アナウンサーが聞いた81年間の思い【フロムナガサキ未来へつなぐ ②】

「大好きな先輩だった」イオンモール熊本の爆発で亡くなった女性の告別式 店の幹部が遺族と面会「売上金を金庫に…」当時の状況は?【news23】

大阪のテーマパークへ向かう途中…突然命を奪われた仲の良い5人家族 「いないことの辛さ受け止める日々」 遺族の思い 原因はトラック運転手の“ながらスマホ”か【新名神高速6人死亡事故 前編】

「見た目が怖い」「ピー音が不安」カラーバーって何?アンケートで3割がネガティブな印象 ホラー作品の演出にも









