「106万円の壁」と呼ばれる厚生年金に加入が求められる賃金の要件について、厚生労働省の年金部会は撤廃することを概ね了承しました。
パートタイムなどの短時間労働者は年収106万円を超えると厚生年金に加入することになり、保険料の負担によって手取りが減るため“働き控え”につながることから「106万円の壁」とも言われています。
きのうの年金部会では、最低賃金であっても週20時間以上働くと年収106万円を超える地域が多いことから、賃金の要件を撤廃する案が示され、概ね了承されました。
そのうえで、保険料負担による手取りが急激に減ることを防ぐため、年収およそ151万円までの人については、会社側と従業員で半分ずつとなっている保険料の負担率を会社側が多く負担できるようにする特例の案も示されました。
厚労省は、撤廃の時期については最低賃金の動向を見ながら判断したいとしています。
注目の記事
読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛

仙台市出身の元ロッテ・天野勇剛さんが選んだグラブ作りの道 素材には「仙台の特産品」こだわる理由とは

「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】

イルカショーのスター「オキちゃん」はなぜ我が子を沈めたのか 華やかなショーの裏で抱えた心の傷(前編)

相次ぐ倒木、熊の出没被害…背景に130年前の“国家計画の限界” 東大教授が提言する縦割り行政の闇と「自分さえ良ければ」からの脱却

ネット予約できない?生命保険の受取は?選挙で混乱? 結婚して同姓同名になった夫婦に【あるある】聞いてみたら、意外と…。









