Q:アメリカでの時間は?
「一番ね、自分にとって苦しいというか、しんどい時間時期ではあったんですけれども、でもあの4年があったからこそ今の自分があると思って思ってますし、43歳までやれたと。うんそこはもう、うん。自信というか、…自信を持っているかなと思います。」
Q:日本球界復帰からホークスでは?
「アメリカでの4年間での特にマイナーの時間が長かったので、そこで考え方も変わりましたし、そのスタッフ、裏方さんの気持ちっていうのをすごく考えましたし、戻ってきてから9年間ってのは、若い子たちへの、指導ではないですけど、良い方向へ導くための一つの役割っていうのも自分には担っているなと思いながら、そういうのを少しでも手助けできたらなって思いでもやってましたね。」
Q:現役引退の決断については。
「2018年以降は、もう毎年のように
『駄目だったらやめよう』っていう思いでやってたのがもう5年ぐらい続いて、よく5年も続けられたなっていうのが本当自分の中の素直な気持ちなんですけど。でもその中で、1年1年一生懸命投げましたし、もう悔いのないように投げて、クールな日々を過ごしたつもりですし、今年、膝の痛みだったり腰だったり、調子がなかなか上がらなかった。いろいろなサインを体が走ったので、これはもうやめる。やっちゃいけないサインなんだなと自分では思ったので、すぱっと自分の中では、うん。諦めるっていうよりはもう、ここだな今年だなと思って、7月にはもうほぼほぼ決断して妻の方にも伝えてましたし、9月にはもう球団の方に。」














