今週末のオープンを前に山梨県北杜市のスキー場で安全祈願が行われました。

安全祈願祭が行われたのは北杜市大泉町のサンメドウズ清里スキー場で、約30人が参加して事故が無いシーズンになるよう祈願しました。

スキー場は12月2日から2023年より16台多い56台の人工降雪機を使ってゲレンデ造りを始めました。
冷え込みが続いてゲレンデ造りは順調に進み、12月14日のオープンには全長1200mのコースを滑走できる見込みです。

サンメドウズ清里スキー場 中嶋悟社長:
「暖冬に悩まされたシーズンが多かったが、今年は12月に入ってから人工降雪機もフルに稼働できる環境になった」

サンメドウズ清里スキー場は今シーズン、コロナ禍前の水準となる約7万人の入場を見込んでいます。














