12月山梨県議会が開会しました。
長崎知事は富士山登山鉄道構想から方針転換した富士トラム構想について、「現時点での最適解」と説明しました。

長崎幸太郎知事:
「本県は現時点で最適解と考えられる『富士トラム構想』にたどり着くことができました」
方針転換した富士山登山鉄道構想について、3日開会した県議会でこのように説明した長崎知事。

11月18日、スバルライン上にLRT、次世代型路面電車を整備する構想について、鉄道の敷設を諦め、富士トラムというゴムタイヤで走る車両の運行を目指すことを明らかにしています。
所信説明の中で方針の転換について「住民説明会や各団体と真摯に議論を重ねた結果」としたうえで、将来的に富士トラムをリニア新駅などと結ぶ構想を説明しました。
長崎幸太郎知事:
「トラムは本県各地を隅々まで取り結ぶ、新しい交通ネットワークとして将来にわたり県民の足となり、生活の基盤となるべきものです」
「富士トラムから世界をひらく。それは世界に開かれる山梨の豊かさを支える象徴となるべきです」

12月県議会では富士トラム構想の調査費やJR中央線のシカとの衝突事故対策などを盛り込んだおよそ84億円の補正予算案が審議されます。














