体調不良による療養が続いていた新潟市の中原八一市長が3日、新潟市議会の全員協議会に出席し療養の経過について説明しました。
中原市長によりますと9月4日に都内の宿泊先で激しい吐き気やめまいに襲われ、フランス・ナント市への出張を取りやめましたが、その後も極度の疲労などが続き、医師から療養をすすめられたということです。
療養のため欠席した9月議会については「出席できず、深くお詫びを申し上げる」としたうえでご迷惑をかけたとして市長給与を減額すると述べました。
今後については、「体調の回復に努め、引き続き市政運営に力を尽くしていく」としています。














