映画「“それ”がいる森」の公開直前イベントが行われ、小雨が降る中、都内のとある森風の庭園に相葉雅紀さんや松本穂香さんらが登場しました。
本作は、田舎町にある森で立て続けに起こる不可解な怪奇現象に巻き込まれた人々の恐怖を描いたホラーエンターテインメント作品です。


島田秀平さん、相葉雅紀さん、松本穂香さん、尾形貴弘さん



相葉さんは、“ホラー映画に初めて挑戦させていただきました。中田(秀夫)監督と、すごくいいキャストの皆さんと(撮影が)できて、大変光栄です。9月30日が楽しみだなという今の心境です”と挨拶をしました。
イベントでは映画にちなみ、それぞれが考えた「ホラー川柳」を披露。相葉さんが発表したのは「二人部屋 会話の相手は三人目」という川柳。
これについて相葉さんは、“これは櫻井(翔)くんと二人部屋だった時ですけど、僕がシャワーに入ってて。で、櫻井くんがシャワーに入ってる僕に対してすごく話しかけてくるんですよ。『ちょっと待って。今、頭洗ってるから後で聞くから』って。でもずっと聞き取れない声で話しかけてきて。『分かった分かった』って言いながらシャワーから出て『翔ちゃん何?』って言ったら『え?何も喋ってないよ』って言われて。俺は誰に話しかけられたんだろう?というのがイタリアのホテルでありました”と嵐のロケで心霊スポット巡りをした時に起きたホラー話を教えてくれました。


松本穂香さん、相葉雅紀さん



ゲストで参加した怪談話の得意な島田秀平さんも、“もしかして(霊を)連れて帰ってきちゃったんじゃないですか?(川柳も)短い文字の中で情景が見えるというか、素晴らしいですね”と、島田さん顔負けのホラー話を披露した相葉さんを絶賛していました。

【担当:芸能情報ステーション】