日本人詐欺グループを含む国際犯罪組織の活動が東南アジアを拠点に活発化するなか、日本政府は、フィリピン国家警察への支援として3Dレーザースキャナーなどの最新機材を供与しました。
フィリピンの首都マニラでは29日、日本政府がUNODC=国連薬物犯罪事務所を通じて、3Dレーザースキャナーなどを供与しました。
3Dスキャナーは、複雑な犯罪現場をデジタル化し、科学捜査の精度を高めることが期待されていて、特殊詐欺や違法薬物、テロといった組織犯罪の捜査に活用されるということです。
フィリピンなど東南アジア各地では、SNSの求人広告にだまされた外国人を詐欺に加担させる中国系の犯罪組織が拡大しているほか、“闇バイト”で若者らを集める日本人詐欺グループの拠点も相次いで摘発されています。
外務省は「東南アジアの犯罪情勢は日本の治安とも直結する問題で、捜査能力向上のための支援を強化していきたい」としています。
注目の記事
「紘彬の救助を諦め、倫彬と紗彬の救助を選んだ。あの日の選択を私は自分で許すことができない」母が作った詩【3児死亡飲酒事故から20年・後編】

「警察にだまされた」検察関係者が異例の証言 無罪見通し「日野町事件」 無念のうちに父亡くした長男は怒り「だまされたレベルの話ではない」

“生きるためにやる”――青い舌の少女たち 高校生の70人に1人が経験、死に至るケースもある「オーバードーズ」彼女たちを救うには

「一生かけて償う」と言ったのに…今も意識戻らない当時4歳女児 タイヤ直撃の民事裁判で運転の男「賠償責任争う」 女児の父が抱く不信感「なぜ今さらなのか」札幌市西区

ユニクロの「エアリズム」 いつ買ったかわかる“隠れた数字” より涼しく着る方法は?透けにくい色は?買い替え時は?担当者に聞いた

10分前の記憶が消えていく…高校2年生の夏休みに脳出血 後遺症と向き合い左手一本で「今」を刻む22歳 愛媛









