自衛隊の中堅幹部が交流事業で中国を訪問し、中国軍の陸軍や空軍の部隊を視察しました。中国側は「今後、ますます日中関係は大切になる」との認識を示したということです。
事業を主催する笹川平和財団によりますと、自衛隊の中堅幹部13人が今月26日から中国を訪問し、首都・北京の防衛などを任務とする陸軍の部隊や空軍のアクロバット飛行隊を視察したということです。
また、中国軍のシンクタンクの研究員らとも意見交換し、中国側からは、今後、トランプ政権が発足することを受けて、日本の防衛政策に変更があるのかどうか質問があがったということです。
訪中団は軍事科学院の楊笑祥中将とも面会し、“日中の首脳が戦略的互恵関係の推進を確認したことを受けて、今後、ますます日中関係は大切になる”との認識を示されたということです。
今後、訪中団は四川省や広東省も訪問する予定で、来月4日に帰国する予定です。
この事業は、日中の安全保障分野の交流促進や信頼醸成を目的に2001年から行われていて、これまでに自衛隊と中国軍の中堅幹部およそ430人が参加しています。
注目の記事
「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









