NEXCO中日本が発表した、年末年始期間中(2024年12月27日~2025年1月5日)の高速道路の渋滞予測によりますと、下り線は12月28日、29日、1月2日、上り線は1月2日~4日が渋滞のピークと見込まれるということです。
NEXCO中日本によりますと、年末年始期間中の10キロ以上の渋滞は、下り線44回、上り線55回の合わせて99回、予測されています。
荒天による出控えがあった2023年度の年末年始に比べると、10キロ以上の渋滞は下り線で9回、上り線で10回の合わせて19回増える見込みということです。
静岡県内で10キロ以上の渋滞が予測されているのは、東名高速道路下り線で1月2日に御殿場IC付近を先頭に10キロ、上り線は1月1日~4日午後に都夫良野トンネル付近を先頭に15キロ~20キロの渋滞が予測されています。
NEXCO中日本は、高速道路利用日や時間の変更など、分散利用を呼びかけています。
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