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アストロズからFAとなっていた菊池雄星投手がエンゼルスと契約合意したとMLB公式サイトが伝えたことがわかりました。
これはMLB公式サイトなどが日本時間の25日伝えたものです。公式サイトによると菊池投手はエンゼルスと3年で総額6300万ドル日本円でおよそ97億円で契約合意したということです。
菊池投手はメジャー6年目の今シーズン、初めて200奪三振に到達。7月にブルージェイズからアストロズに移籍した後は5勝1敗でチームの地区優勝に貢献し、複数球団から先発左腕として高い評価を得ていて、今シーズンオフからFAとなっていました。
菊池投手はメジャー通算166試合に登板して41勝47敗防御率は4.57です。
エンゼルスは昨シーズンまで花巻東高校の後輩・大谷翔平選手が所属していたほか、松井秀喜さんら日本人5人がプレーしています。