小説「坊っちゃん」の世界観を体験しながら楽しむことのできる、観客参加型の演劇が道後温泉の宿泊施設で披露され、地元の中学生が舞台を満喫しました。
道後温泉の宿泊施設、「にぎたつ会館」が団体旅行者向けの商品として企画した観客参加型の演劇「レジリエンス・イマーシブシアター」。
夏目漱石の小説「坊っちゃん」を現代風にアレンジしたシナリオになっていて、25日は招待された道後中学の生徒が舞台を楽しみました。
会場には学校の教室に見立て配置されたという客席と、その周りを取り囲むように明治時代の雰囲気が再現された舞台のセットが並んでいて、観客は演劇を間近で見ながら物語の世界を満喫できます。
坊っちゃんやマドンナ役を演じるのは坊っちゃん劇場の俳優陣で、25日は中学生たちも「生徒役」で飛び入り参加。
漱石が描いた小説の世界観を自ら演じながら楽しんでいました。
道後中学校3年・富永隼翔さん
「演者さんと話せたことが楽しかった。みんなが楽しめるように、アドリブできたのが楽しかった」
「にぎたつ会館」では、この観客参加型の舞台を今後、修学旅行生や団体客を呼び込むための商品として売り出したい考えで、担当者は「松山市や道後温泉の新たな観光資源になれば」と話していました。
注目の記事
「上からどんどん土砂が…」突然裏山が崩落 「助けて」の声に現場に飛び込んだ住民2人 下半身が埋まった女性をとっさの判断で救い出した

ヒューマノイドロボットが“倉敷天領夏祭り”の「代官ばやし」踊りを披露 倉敷市のMASCが4体を導入【岡山】

5歳の男の子 父が話す“行方不明までの状況”「お風呂好きで、もうちょっと遊びたいと…」「3分ほどの間に姿が見えなく」きょうも捜索続く 鹿児島

「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」









