その大谷翔平選手の故郷奥州市では、地域の郵便局が大谷選手の50ー50達成を記念した切手などのグッズを市に寄贈しました。
大谷選手のグッズを寄贈したのは、奥州市の水沢郵便局です。
25日は、四ツ目幹太局長など関係者6人が市役所を訪れ、小野寺隆夫副市長にグッズを手渡しました。
今回寄贈されたのは、日本郵便が作成・販売する50ー50達成とホームラン王獲得を記念したはがきシートとプレミアム切手フレームを含む大谷グッズ9点です。
小野寺副市長は「グッズを寄贈して頂いたことで奥州市がさらに盛り上がると思う」と述べ感謝していました。
(水沢郵便局 四ツ目幹太 局長)
「奥州市のスーパースターの活躍を誇りに思っておりますし、元気をもらっていますので今後も来年もそれ以上の活躍を期待しております」
今回贈られた大谷選手のグッズは、水沢江刺駅の中にある南岩手交流プラザでの展示が年内に始まる予定です。