先週1週間のインフルエンザの感染者数が前の週より5倍近く増加し、山梨県内は、流行期入りが目前となっています。

県によりますと11月17日までの1週間に定点医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は38人で、前の週の8人から4.75倍に増加しました。

1医療機関あたりの感染者の数は0.93人で流行期入りの目安となる「1医療機関あたり1人」に迫っています。

山梨県感染症対策センター 井上修医師

県感染症対策センターの井上修医師は「コロナ禍が始まる前は例年11月下旬から12月上旬に流行期入りしていたので、今シーズンはコロナ前と類似した流行パターンとなる可能性がある」と指摘しています。

一方で、新型コロナウイルスの感染者数は112人とこちらも前の週よりおよそ1.5倍に増加していて、井上医師は手洗いや換気といった予防対策を呼びかけています。