自民党が「闇バイト」対策に本腰を入れています。きょう、治安などに関する調査会を開き、トップに総裁選で石破総理と争った“あの議員”が就任しました。
首都圏など各地で相次ぐ「匿名・流動型犯罪グループ」、通称「トクリュウ」による強盗などの凶悪事件。
自民党はきょう、治安やテロに関する調査会を開催し、事件の背後にある「闇バイト」への対策強化などについて意見を交わしました。
調査会のトップは高市前経済安保担当大臣です。高市氏は「闇バイト」に端を発する事件について、「警察の検挙率を上げたい」と意気込みました。
自民党 高市早苗 前経済安保担当大臣
「喫緊の課題として、このいわゆる『闇バイト』による強盗殺傷事件および詐欺事件について、いかに警察による検挙率を上げていくか。ちょっとでも被害を減らしていける、その道筋をつけていきたいと思っております」
会議の終了後、高市氏は「警察がもう少し捜査をしやすくするような方法はないのか」という意見が出たとした上で、「法改正や新規立法などでやるのか、運用でできるのか協議したい」と述べました。
また、喫緊の対策として、秘匿性の高いアプリへの対応などをあげていて、今後、警察庁など関係省庁とも協議し、来月上旬をめどに、政府に「闇バイト対策」の提言を提出するとしています。
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