建物の老朽化に伴い新たな病棟が完成した島根県邑南町の公立邑智病院。
これに合わせてホスピタルアートが導入されました。
描いた地元の男性が作品に込めた思いとは?

マリーゴールドの花畑に…咲き誇る菜の花。
田植え前の水を張った田んぼとそこに映る空の青、豊かな自然のコントラストが美しい田園風景です。

縦1.7メートル、横6メートルとかなり巨大な作品。
飾られているのは島根県邑南町にある邑智病院です。

建物の老朽化に伴い、本館棟が建て替えられた邑智病院。
10月から新たな病棟での診療がスタートしていますが、この病棟の新築に合わせて取り入れられたのが、「ホスピタルアート」です。

「ホスピタルアート」とはアートの力で医療機関をより快適な癒しの空間にしようというもの。
邑智病院がアート制作を依頼したのは、地元で衣料品店を営みながらアーティスト活動をしている酒井徳信さん(57歳)です。