交通事故の防止など長年にわたって地域の交通安全に貢献した警察官と交通指導員が19日、県交通安全功労者顕彰会に表彰されました。
県民の交通安全功労者として表彰されたのは、高速道路交通警察隊の伊藤繁行警部補と、陸前高田市交通指導隊の梅木正昭隊長、そして釜石市交通指導隊の西村淳一郎副隊長の3人です。このうち伊藤警部補は、警察官生活の大半となる30年余りに渡って交通の取り締まりに携わり、事故の抑止に貢献しました。
(伊藤繁行警部補)
「県民の尊い生命を守るという崇高な使命を今一度肝に銘じ、なお一層努力を重ねていく」
表彰された3人は今後も事故の防止で県民の安全を守る決意を新たにしていました。
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